SYMBIOSIS

ベテラン・サックス竹内直と、重鎮ピアニスト市川秀男による注目のデュオ作品。 スロー〜ミディアム・テンポを中心に、おおらかにも繊細、また懐深く音空間を織り上げていく2人。アメリカン・スタンダードほか、ミシェル・ペトルチ アーニ、フレッド・ハーシュの楽曲も収録。コルトレーンのDear Lordには祈りがあふれる。 1.Symbiosis / Hideo Ichikawa 2.Canzona / Fred Hersch 3.A Ripple / Hideo Ichikawa 4.I’m glad there is you / Jimmy Dorsey Paul Madeira 5.7.08 / Nao Takeuchi 6.Dear Lord / John Coltrane 7.Perhelion / Hideo Ichikawa 8.I wrote you a song / Michel Petrucciani 9.My one and only love / Guy B.Wood メディア掲載レビューほか ベテラン・サックス竹内直と、重鎮ピアニスト市川秀男による注目のデュオ作品。初共演はさかのぼること20年前。松本英彦亡きあと、市川含むカルテットのバンド・メンバーが集った際、テナー役に竹内直がフィーチャーされたことをきっかけに、2人はめぐりあったという。互いの年齢差は10歳あるものの、それから折々に演奏。作品も2008年に市川秀男、山木秀男の双頭リーダー作『On the other side of Sundown』に竹内が参加したほか、2017年には竹内直の『Ballads』に市川が参加。それ以来、共演頻度も多くなり、機が熟した2022年、満を持して、このDuo作が完成した。

Daus Saudages

湘南在住の素晴らしいボサノバギタリスト、露木達也さんとのデュオアルバム。 ジャズ、ボサノバの名曲を収録。ジャケット付きCDR版 1 Garota De Ipanema 2 Samba De Uma Nota Só 3 The Shadow Of Your Smile 4 The Gift 5 Love Letters 6 Wave (Vou te Contar) 7 The Night Has A Thousand Eyes 8 Insensatez 9 What A Difference A Day Made

Meditation for Organ & Tenor Saxophone

ジャズ・オルガンの歴史に新たな1ページを刻む!世にもまれなパイプオルガン(岩崎良子)×サックス(竹内直) のデュオ作品 両者の融合と衝突が絡み合う、奥深きスピリチュアルな世界 ジャズ・オルガン奏者の多くはハモンドオルガンを使用しているが、岩崎良子が奏でるのは教会やクラシックコンサートで奏でられることが多い、巨大なパイプオルガンである。岩崎はジャズ・ピアニストにしてパイプオルガン奏者という2足の草鞋を履く才媛であり、今作では彼女が奏でるパイプオルガンの音色と日本のコルトレーン、竹内直が奏でるサックスの音色が艶やかで品のあるサウンドとなって絶妙にマッチしている。他に類を見ない重厚な響きはオーディオファンにもお楽しみいただける。 01. Goldbers Variations (J.S.バッハ) 02. Wise one (J.コルトレーン) 03. 前奏曲とフーガ イ短調 BWV543 (J.S.バッハ) 04. My Favorite Things (R・ロジャース) 05. Veni Emmanuel (久しく待ちにし) (聖歌) 06. Naima (J.コルトレーン) 07. Greensleeves (聖歌) 08. After the Rain (J.コルトレーン) 09. いと高きところにいます神にのみ栄光あれ BWV71 (J.Sバッハ) 10. Crescent (J.コルトレーン) 11. Meditation for Organ (A.ハイラー) 12. Amazing Grace (聖歌)

FUMIO ITABASHI NAO TAKEUCHI LIVE AT JAZZ UNION

板橋文夫さんとのデュオのライブアルバム発売になりました！ ちょうど一年前に、原宿のジャズユニオンで録音したものです。 ずっと自分の前を走っていた先輩とのデュオアルバムが完成して感激しています！ 内容も、ライブ感満載で、演奏も録音も迫力ある素晴らしいものになっています。 録音ミックスは小川さん、マルコさんのジャケットデザインも秀悦です。 1. YOU'RE MY EVERYTHING （Harry warren９ 2. PAKA! （Fumio Itabashi９ 3. PALHAÇO（ Egberto Gismonti） 4. さくら (SAKURA) （Fumio Itabashi - Nao Takeuchi） 5. LIMBO （Wayne Shorter ） 6. MOMENT'S NOTICE（John Coltrane） 7. LOTUS BLOSSOM （Billy Strayhorn) 8. ALLIGATOR DANCE (Fumio Itabashi) 9. GOOD BYE (Fumio Itabashi) FUMIO ITABASHI piano/ harmonica NAO TAKEUCHI tener sax / bass clarinet

バラード/竹内直 Ballads/Nao Takeuchi

ジャズサキソフォーンの巨匠、 竹内 直渾身のジャズバラードアルバム! ピアニスト、市川 秀男、ベーシスト、パット・グリン、ドラマー、ジーン・ジャクソンが参加。 国外の大ベテランが集結した円熟のジャズバラードアルバムをで高精細に録音。

セラフィナイト/竹内直　Seraphinite/NaoTakeuchi　Live at Motion Blue Yokohama

日本を代表するサックス奏者、竹内直が横浜の名門ジャズ・クラブ、モーション・ブルー・ヨコハマで繰り広げたカルテットによる白熱のライヴ演奏を収録したアルバム。

オブシディアン/竹内直　Obsidian/Nao Takeuchi

マルチ・リード・プレイヤーとして、幅広い活動で知られる竹内 直が意を決して、今回全編バス・クラリネットでの演奏。ピアノに山下 洋輔 、ギターに中牟礼 貞則の両巨匠を迎えての竹内 直、渾身の異色作品。

SOLO / NAO TAKEUCHI

竹内直の「SOLO」も以前カセットで発売されていたのだが、今回、こちらは完全に新録音の作品としての発売となった。サックス、フルート、バスクラリネットを順次持ち替えての、ソロ作品と言う非常に難しい手法にあえて挑戦している。竹内ならではの太いテナーの音色は静から動へと激しく様々に表情が変化する、くわえて美しい表情をみせるフルートも、このアルバムでの最大の聞き物のひとつである。 竹内直のワン・アンド・オンリーの表現にはいつも魅せられる。 その音を、心ゆくまで浴びることができて、幸せだ。 山下洋輔

ARAMAKI BAND Force of Nature

竹内直参加のワンホーンカルテット。初期Mondo Grosso、 沖野修也率いるCosmic VillageやbirdやACO、Monday満ちるなどのプロデュースも手がける吉澤はじめ(Pf)を迎え入れ、ネクストステージへとアップデートした新生・荒巻バンド。 より洗礼されたハードボイルド感、ラウドで嗜好性100%の"ARAMAKI BAND JAZZ"をすべてのジャズファンに捧ぐ!

LIVE AT LITTLE JOHN、YOKOHAMA 1999

１９９９年９月横浜リトルジョンで行われた高木元輝、金剛督、竹内直、小山彰太のライヴから収録。 高木が先立つ３年前の最後の燃焼とも言うが、そんな体調の悪さは微塵もなく、金剛、竹内、小山も幻自在な演奏で高木を支える。 高木元輝最晩年の貴重な記録。